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2013年2月

2013年2月26日 (火)

HIGH JACK TOUR 2013

ブログ、超ご無沙汰しております。
140文字にまとめられる訳無い位、濃いツアーだったので
久々にキーボードをシバき上げました。
相変わらずの長文注意でごんす。
 
10月にライヴ盤CD+DVDをリリースし、
「まあリリースつってもライヴ盤だし、ツアーとか別に…」と思っていたら
お客さんに「なんでリリースしたのにツアーしねえんだよ!カス!カスバンド!」と
ヤスが言われたらしく(そこまでは言われていない)
 
「え、あ、やっぱり?」
 
と思ったのがこのツアーの発端です。
 
とは言え、リリース4ヶ月後にツアーとか流石に照れるので
んじゃ〜イベントツアーにしちゃいますか、と。
 
そんな曖昧な気持ちではありましたが、
やるからには面白いツアーにしたい。
新しい刺激も欲しい。
 
って事で仙台と名古屋では雰囲気が好き過ぎるライヴハウス、
大阪と福岡は超やってみたかった初めてのライヴハウス、
東京は「ちともう一回やってみたくね?」ってライヴハウスを選んでみました。
 
 
【02/08 仙台 BIRDLAND】HIGH JACK vol.16
w/OVER ARM THROW
 
何気なく仙台での2マンライヴは初めて。
これまで横須賀PUMPKIN、名古屋ROCK'N'ROLLで「灼熱の2マン(※主に気温的に)」をやってきた
OVER ARM THROWと、これまでの2カ所と同じニオイのするライヴハウスBIRDLANDでもやりたかったんだよね。
そしてやっぱり灼熱。2月の東北だっつうのに。
初日からイイ感じ。やっぱBIRDLAND楽しい。
 
しかしあんなにグチャグチャになってたのに大した怪我人もいなくて良かったわ。
流石俺達の客だぜ!なんてライヴ後の搬出作業の時に思ってたら、
凍結した歩道でOATの音響スタッフK氏が、誰も見ていない所で大転倒したらしく、顔が血マミレン。
そのままOATチームは病院へ。
ストンピンチームは「東北自動車道が結構吹雪いている」という情報があったので
先に様子をみるべく別行動で高速へ。
…まさかこのまま超ドライな撤収なのか!?
しかし、そこは想い出作りの自称プロ集団。
 
K氏の応急処置も割と早く終わり、吹雪も大した事無かったので
高速サービスエリアで合流してキッチリお食事会。
K氏は「痛え痛え」言いながらヤケ喰いしてました。
 
 
【02/13 名古屋 SONSET STRIP】HIGH JACK vol.17
w/NOT A NAME SOLDIERS / at Anytime
 
ド平日。しかもNOT A NAME SOLDIERSとat Anytimeという
かなりの振り幅なブッキング。
こんな「どうよ? お前らついて来れんのか!(若干震え声)」みたいなイベントに対して
「面白えじゃねえか!上等だ!クソバンド!」と思ってくれた人が
予想以上に沢山遊びに来てくれて本当に嬉しかった。
(クソバンドとは言われてません)
しかしまあ、精鋭達が集まったね。
「え、セ、セキュリティとか居ないんですか?」
とか弱気な奴なんて一人も居なかったね。(多分)
俺達の求めていたハッピーカオスな空間が出来上がりました。
 
「ウチがイベントやるなら」と二つ返事で出演してくれた
NOT A NAME SOLDIERSとat Anytimeに感謝。大好き。
 
そして中華屋で打ち上げ。
皆でワイワイしてる中、ISCREAM 7 SHOWERSのシンちゃん(Vo/G)から電話。
数日前にヨネダ君(Ba)がインフルエンザにかかってしまい、
翌日大阪でのISCREAM 7 SHOWERSの出演が危ぶまれていたんだけど、
やっぱり熱が下がらず悔しいけど出演はキャンセルになってしまうという知らせ。
 
まあ、流石にインフルエンザじゃしょうがねえ。
とりあえず急いで自分のTwitterで
「明日の大阪HOKAGEのISCREAM 7 SHOWERSの出演はキャンセルになります」とアナウンス。
そして数分後…
SPREAD タクヤ君(Vo/G)から着信。
 
「アイス キャンセルやろ、俺ら何とか出来んで〜」
 
そう、実はISCREAM 7 SHOWERSの出演が危ぶまれてる時から
ライヴは入っていなかったものの、
メンバーそれぞれのスケジュールをこじ開けてくれてて、
数分前のTwitterのアナウンスを見て、
そっこ〜で電話くれたんです。
「俺らそういう時にすぐ動けるバンドでいたいねん」
 
カッコ良過ぎ。マジ泣ける。つうか泣いた。
 
 
【02/14 大阪 HOKAGE】HIGH JACK vol.18
w/THE CHINA WIFE MOTORS / Dizzy Sunfist / ISCREAM 7 SHOWERS(キャンセル)→SPREAD(急遽決定)
 
そんな訳で以前からTHE CHINA WIFE MOTORSの皆に
「絶対ストンピンこのライヴハウス好きなハズ」と言われていたHOKAGE(火影)。
チャイナの皆は、本来どのライヴハウスも持っていた「アジト的雰囲気」を
俺達が大好きなのを知っていて、いつもオモロい場所を教えてくれる。
一度チラッと見に来た事はあったんだけど
「ああ、絶対ここでライヴやったら楽しいわ」って思ってた。
 
そして様々なストーリーを経て
秒速(多分ライヴオファー史上最速)で出演を決めてくれたDizzy Sunfistからスタート。
「今日はライヴの教科書みたいなバンドばっかり出る」と言ってくれた。
それは言い過ぎ!と思いつつもオヂサン達の現場愛が受け継がれてて嬉しい。
そしてTHE CHINA WIFE MOTORSの貫禄のライヴ。やっぱ大好き。
半ば飛び入りのSPREADも怒濤のライヴ。手加減知らず。
そして俺達。
一番最初に思ったのは「前歯に保険をかけておくべきだった」でした。
※HOKAGEはステージが無いのでフロアライヴなんです。
でもココのスタッフでもあるpalmトシ君(Vo)のナイスセーブのおかげで無事。
死ぬ程楽しかった。
そしてアンコール。
 
ヨネダ君(Ba)以外のメンバーは揃っていたので
ヤスの急な無茶ブリによってISCREAM 7 SHOWERS、3ピースVerで1曲「反発万歳」。
最初は本気で嫌がってたけどね、始まったらやっぱカッケえ。
ISCREAM 7 SHOWERSカッケえ。
 
そしてこれが当日ライヴハウスが用意してくれていたスタッフパス。
C360_20130215025333share
 
幻の5バンド。解ってるにも程がある。
 
打ち上げは安定の「まるしま本店」にて世界一美味い肉を喰って
(ご存知、BURL&RAZORS EDGEタカちゃんのお店)
夢の様な一日終了。
 
キャンセルのお詫びで「振舞いたこ焼き」をだしてくれた
タマちゃん(ISCREAM 7 SHOWERS サポートG / たこ焼き「てらや」店長)
のたこ焼きも、ちょっとアセる位美味かった。
俺が大阪で一番好きなたこ焼き屋よりも美味えじゃん。スゲえよタマちゃん。
 
 
【02/16 福岡 KIETH FLACK】HIGH JACK vol.19
w/ STEP LIGHTLY / S.M.N.
 
前日にSTEP LIGHTLY SHOWY君(Vo)と
この日にかける意気込みを語り合い過ぎて(本当は98% BOOWYの話)
朝まで飲んでしまった…。
 
そう、ここKIETH FLACKも今まで一度来てみたかった
クラブ営業もしている本当に色んな音楽が飛び交っているハコ。
これまでなかなか来る機会を作れなかったけど、
ここの大将、STEP LIGHTLYとここ数年で急接近。
遂に上陸出来た訳です。
 
そしてこの日は大将STEP LIGHTLYと
気づいたら9年程の仲になっているS.M.N.との3マン。
 
カヴァー曲の2曲立て続けで始まるS.M.N.(ちなみに1曲目は某Mixer)
ライヴ後に「フレッシュ感」を出してみました!と言ってました。
謎は深まりますが、安定の馬鹿テンションでのライヴ。やっぱ最高。
 
そしてSTEP LIGHTLY。
そのバンドがホームとしている場所でのライヴは本当にカッコいい。
そもそもSTEP LIGHTLYカッケえ。
ココで一緒に出来て幸せ。
 
そして俺ら。ステージに上がっても噂通りの雰囲気。
どんなライヴハウスでもやってる事は一緒っちゃ一緒なんだけど、
そのライヴハウスが持ってる雰囲気による効果って少なくない。
きっと「想い」もあるんだろうけど。
やっぱり、あらためてお客さんが近い場所でライヴするのが好きだわ。
お客さんが遠くてもキッチリ魅せれるバンドでもありたいって気持ちは捨てないけどね。
 
とか急にマジメっぽい事言ってもライヴはひっちゃかめっちゃかでした。
素晴らしく楽しかった。
 
そして夢壱門へ。
PROJECT FAMIRYのシュトウ君が新しく立ち上げたライヴハウス、
福岡Queblickでこの日レコ発ライヴをやっていた
Mr.JiNGLESチームの打ち上げをジャック!(その節は本当にすみませんでした)
HOTDOG ユースケ(Ba/Vo)のサプライズ誕生祝いもジャック!(その節は本当にすみませんでした)
勝手にユースケの顔面にブチ込んだバースデーケーキは
夢壱門スタッフの子が手作りで用意したものだったそうです。(その節は本当にすみませんでした)
 
そして前日から約束していた
STEP LIGHTLY ショウ君(Vo)と朝までカラオケ。
BOOWY祭りだっっ!と思わせておいて意外に懐メロ祭り。
セットリストは秘密です。
 
久々に吉川晃司、全力で歌ったわ。
 
 
【02/23 下北沢 Cave-Be】HIGH JACK vol.20
w/ COUNTRY YARD
 
たった5本の短いツアーでもキッチリと想い出が溢れている訳で。
そして久々に訪れたCave-Beはやっぱりステージが程よく低い訳で。
ここ数年で気心知れて来たCOUNTRY YARDといきなりの2マンな訳で。
 
2月という天候のリスクもウィルスのリスクも高い時期のツアーなのに
問題無く最終日を迎える事が出来て本当に良かった。
 
普通に前日からソワソワしてました。
そうだよな〜。ツアーファイナルってそうだよな〜。
 
そしてCOUNTRY YARDで早速、人の上に人が降って来る
意味解んない状態に。ダイヴが渋滞。
盛り上がり過ぎ。素敵。
 
そして私たち。
たった5本のツアーでも感極まって…
 
↓抱き合うヤスとSTEP UP RECORDS社長。
 
D31_0537
 
お前が極まんなっ!w
(俺気づかなかったけど、多分演奏中)
 
そんなこんななハッピーカオス集大成。
 
D35_8580
 
「ステージなのにフロアライブ感wwww」
(Photo & コメント by H.and.A)
 
なんかスゴかったな〜。
あの迫って来る感じ。
実際迫って来られまくってたし。
皆を観ながら「半端ねえ〜」ってのと嬉しさで
人とマイクスタンドが飛び交う中、ずっとニヤニヤしてました。
 
これ以上危ない事になったら誰かが笑えないケガをするであろう、
最高のギリギリ。
あのヒリヒリ感が好きだわ。
 
だからこれからも油断すんなよ!(いや本当に)
 
そんな訳で、本当に色んな事が凝縮された
最高に面白いツアーでした。
いや〜楽しかった。
 
OVER ARM THROW
NOT A NAME SOLDIERS
at Anytime
THE CHINA WIFE MOTORS
DIzzy Sunfist
ISCREAM 7 SHOWERS
SPREAD
STEP LIGHTLY
S.M.N.
COUNTRY YARD
ありがとう!
と書きながら「我ながら良いメンツだった」とまた思い出しニヤける。

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