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2008年5月24日 (土)

5/18 新宿ACB

ちょっと遅くなってしまいましたが、
まず謝らせてください。

5月18日新宿ACBでのライヴを
楽しみにしてくれていた方、
そして関係者の皆様には多大なご迷惑をおかけしました。
本当に申し訳有りませんでした。


不謹慎な言い方になってしまうけど
自分にとってとても濃い経験だったので、
自分の記録として細かく書きます。
長くてゴメン!

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朝、11時ちょっと前くらい。
ヤスから電話。
扁桃腺炎による高熱と喉の腫れが酷く、
ツバを飲む事すらままならない状態。
病院に行ったが打つ手が無いので
ライヴが出来ないという内容。

前日のスタジオ練習も
高熱で欠席していたんだけど、
まさかそこまで酷いとは。
今までも数回そういう事はあったけど
ヤスは座薬を駆使してでもライヴはやった。
そんなヤスが無理って事は相当キツいんだろう。
しかし、せめて前日の内に色々検討しておくべきだった…。

とにかく目覚めの電話としてはかなりハードな内容。
ここで「解った!後はなんとかする。安心して休んでてくれ!」
とか言えればカッコ良いのだが、
断腸の思いで電話して来たヤスに対して、
「ええ!?あ〜。うん。は〜い。」
というダメっぷりを見せる俺。
頼れない男No.1。

さすがに事の重大さに気づき目が覚めてきたので
頭の中を整理してみる。
とにかく関係者に連絡して、
ウチとACBのHPで告知して、
メール予約してくれてる人にメールして…

って、その前にホリと連絡とれよっ!
と自分にツッコミを入れてる時に思い付いてしまった。
「…2人でやってみるか?」

面識は無いが、何年か前に
当時ベースレスで2ピースだった
ストレイテナーというバンドを見て
衝撃を受けた事がある。
つい2ヶ月前に一緒にやったA.O.Wという
ベースレスのバンドもカッコ良かった。

だからと言って、
思い立ったその日にマトモに出来るとも思わないし
それが通常のライヴの代わりになるとは思わない。
でも、謝罪するだけってよりは
やってみる価値がある気がした。

ホリと相談してOKをもらい、
俺らのワガママである事も承知の上で
主催のLAST TARGETリョウコちゃん(Vo/G)に相談したら、
俺達にまかせるとの事。
非常にありがたい。

すぐにHPやmixiやメールで発表。
ここでいきなり「本日6月18日」と
日にちを間違えるテンパりっぷり。
本当にダセえな俺は。

そして車でホリと相談しながら新宿へ。
ベースとコーラスが無くても
可能性のある曲を選出し、
曲順を考える。

最初から強引に飛ばしてくか…
様子を見つつ始めるか…
自分で決めておきながら超不安。
結局、最初から勢いづけなきゃ
自分達のメンタルが危ない。って事で前者に決定。

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ちなみにこの日のイベントは
昔からの友人であるLAST TARGETリョウコちゃんの仕切りで
昔からの友人であるケリーがやってるラディカルズのレコ発。
両バンドとも、昔から知ってるのに初めての対バン。
大好きなTHE VICKERSも出るし、
初対面のSUPER BABY FACEも出る、
凄く楽しみにして来たイベント。
(決して出演者に女子を多く含むからではない。)

リハーサルでは
PA(音響)の林さんをはじめスタッフの皆さんが
あ〜だこ〜だと、まるで自分の事の様に
色々と手を尽くしてくれて…
超ブッ太いギターの音が完成。
(ギターアンプとベースアンプの両方使用)
なんとか形にしてくれました。
なんて優しい人達なんだ…。

リハを観てくれていた数人も
「全然イケそうじゃん!」って言ってくれて。
その言葉に救われまくってました。

そして本番スタート。
トップはSUPER BABY FACE。
出番が2番目の俺は
テンパっててあんまりちゃんと観れなかったけど、
POPな中にも古き良きPUNK ROCKな雰囲気があって
カッコ良かった。

そして俺らの出番。
どんな形であれ「ライヴ」をやるって決めた以上
「申し訳なさ全開」なんて失礼過ぎるし、
誰もそんな事を俺らに求めていないだろうって事で、
やるからには楽しむ事に。
ピンチはチャンスだっ!
(でもやっぱり間違いなくピンチだっ!)

しかしステージに上がってギターを鳴らしたら、
気持ちは割といつも通りに。
不謹慎だけど、
普段じゃ有り得ないブッ太いギターの音が
気持ち良過ぎてかなりアガった。

途中、過去に1回だけやった
「Spring Has Come アコースティック風Ver.」
とかやってみたりの計6曲。

しかしお客さんにはマジで助けられたな〜。
こんな状況を面白がって楽しんでくれた
よく見る顔達。

しかもメール予約してくれてた人が
状況を知ってもほとんどキャンセルしないでくれたってのは
本当に嬉しかった。
「2人でも楽しませてくれるんだろうね?」
っていうプレッシャーも感じたけどねっ。

恥ずかしいから面と向かっては
あんまり言わないけど…
本当にありがとう。
そして本当にゴメンなさい!

そんな状況でのライヴは、
何やってたかあんまり覚えてないけど
とにかくすっげえ楽しかった。
(↑なんだか申し訳ないっ)

なんとか無事(?)終了し、
押し寄せる安堵感。
運転があるからここでビアーを飲めないのが非常に辛い。

そんなこんなでTHE VICKERSが始まる。
ドラマーが変わってから初めて観たけど
問題なく激ヤバ。カッコいいわ〜。
同世代であるシミケン(Gu)のキレっぷりを見てると
ホント、アガる。

そしてラディカルズ。
実は厳密に言うと6〜7年前に
ラディカルズが結成したてのメンバーが全然違う頃に
一緒にやってるんだよね。
その頃から知ってるから、若干の親心もありつつ。
しかしアツいバンドになったねぇ。(←偉そう)
カッコ良かった。

ラストはLAST TARGET。
流石なライヴ。
昔と変わらず攻めまくるリョウコちゃんは
やっぱカッケえ。
ビバ同世代。 (ビバて。)

そこにシミケンがゲストギタリストで
出演者数人がコーラスでステージに上がって
AC/DCの曲を披露。
かつて一緒にTHUG MURDERって伝説のバンドをやっていた
リョウコちゃんとチサトちゃん(VICKERS Ba/Vo)が
同じステージで歌ってんのを見て激アガり。

家で唸ってるであろうヤスには悪いけど
すごく楽しいイベントだった。
出来れば酒飲みたかったな〜。

そして既に出来上がってる数名を含めての打ち上げ。
俺はやっぱり運転があるのでお酒を飲めず、
軽くイジケてました。
2時頃には早くも何体か遺体が転がってたな…。
最近は女子は飲むな〜。

さすがに気疲れしたけど
すごく良い夜でした。

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そんな訳で、
主催のリョウコちゃんをはじめ、
出演者の皆とACBスタッフの皆に助けられたお陰で、
決して乗り切ったとも言えないし、
俺らは50%にも満たないライヴでしたが、
(↑レア度だけは100%超えだけど…)
何とかイベントに参加する事が出来ました。

すごく嬉しかったし、すごく楽しかったです。
ありがとう!!

そして本当にゴメンなさい。

p.s.
ここ数日でヤスの熱は下がりました。
次回のライヴ(5/30大阪)から復帰します。
ご心配おかけしました。

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